ニュース

2019-12-13
心理

ゼミ紹介 八城ゼミ/堀ゼミ

 ゼミ(社会・臨床心理学セミナーⅠ~Ⅳ)とは、大学での学びの集大成である卒業論文を書くために必要な知識やスキルを学ぶ少人数制の授業です。また、ゼミ独自に研究活動や地域連携活動を行っています。
 社会・臨床心理学専攻では、現在8名の専任教員(社会心理学系、臨床心理学系共に4名)がゼミを担当しています。

 今回は八城ゼミ、堀ゼミを紹介します。

八城ゼミ

八城先生は親しみやすく、とてもゼミ生のことを考えてくれている優しい先生です!
ゼミでは月に一回ほど地域連携活動を行っています!
大学での日常生活や授業ではほとんどの人が同世代や近い世代の人としか関わることがないと思いますが、地域連携活動では世代の離れた地域の方と話し合う機会があり、自分にはなかった考え方に触れることができます!

また、季節のイベントやゼミ合宿のレクリエーションはとても楽しく、親交を深められるので、仲の良いゼミ仲間とよりよい研究を行うための深い話し合いをすることができます!八城ゼミを希望する人へ!八城ゼミは研究もしっかりできて、いつも楽しい!いいゼミです(*^^*)

堀ゼミ

私たち3年堀ゼミでは主に防災のことについて取り組んでいます。
ゼミの活動としての最初の授業は防災食を活用してアレンジレシピを考案し、実際に試食をしました。水を使わずにお皿などを利用するにはどのように工夫したらよいか、また、飽きないように食べる工夫はないかなど学生の中で相談をしながら行いました。それぞれの個性があり、レパートリー豊富にできました。

課外学習では、7月にはお台場の近くにある「そなエリア東京」という防災に関するイベントに参加し、自分が実際に被災にあったらを実感することができ、感慨深い授業となりました。
10月には文化祭で展示として出店し、授業で扱った内容はもちろん、VR(Virtual Reality:仮想現実)を使用して実際に火災が起きたときの避難のしかたを来校者に体験していただくことができました。地域の方々にも協力していただき、数多くの来校者の方々に防災のこと、ゼミでの活動について知っていただけたと思います。

他にも、2月頃にゼミ合宿を企画しています。
ゼミ合宿では熱海温泉での観光と卒業論文の構想発表を行います。
以上が主なゼミでの活動内容です。卒業論文はもちろん、防災のことに関して知識を深めることができるゼミです。先生、学生共に和気あいあいと活動しています。

ニュース一覧

PageTop