人間関係学科社会学専攻

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教員紹介

社会学専攻 教授
伊藤 美登里

社会に関する理論や思想が社会の構造変化につれてどのように変わっているかを研究しています。

主な研究分野
  • 知識社会学
  • 学説史
  • 社会学理論
主な担当科目
  • 社会学史
  • 恋愛と結婚の社会学
  • 現代社会理論
研究者DB
主な研究成果
  • 『共同の時間と自分の時間-生活史に見る時間意識の日独比較』(2003、文化書房博文社)
  • 『現代人と時間』(2008、学文社)
  • 『愛は遠く離れて』(2014、訳書、岩波書店)
  • 『個人化するリスク社会』(2015、共著、勁草書房)
  • 『The Consequences of global Disasters』(2016、共著、Routledge)
  • 『ウルリッヒ・ベックの社会理論』(2017、勁草書房)
  • 『応答する<移動と場所>――21世紀の社会を読み解く』(2019、共著、ハーベスト社)
社会学専攻 准教授
牛山 美穂

身体、医療、健康について、文化的・社会的な視点から研究しています。

主な研究分野
  • 医療人類学
  • 文化人類学
主な担当科目
  • ポピュラーカルチャーの世界
  • 文化表象分析入門
  • 医療と社会
  • 文化人類学
研究者DB
主な研究成果
  • 『ステロイドと「患者の知」:アトピー性皮膚炎のエスノグラフィー』(2015、 新曜社)
  • 『ヘルマン医療人類学―文化・健康・病い』(2018、共訳書、金剛出版)
社会学専攻 教授
久保田 滋

都市において生まれる、新しい文化や政治の動向について研究しています。

主な研究分野
  • 政治社会学
  • 都市社会学
主な担当科目
  • 社会調査講義Ⅱ
  • サブカルチャーの社会学
  • 社会調査特論Ⅰ
  • 社会調査及び実習Ⅰ・Ⅱ
  • 音楽の世界
研究者DB
主な研究成果
  • 『都市社会のパーソナルネットワーク』(2000、共著、東京大学出版会)
  • 『新編 東京圏の社会地図1975-90』(2004、共著、東京大学出版会)
  • 『テキスト社会調査』(2005、共著、梓出版社)
社会学専攻 教授
小谷 敏

若者文化についてそれを生み出す時代背景との関係を考察します。

主な研究分野
  • マス・コミュニケーション。
  • 若者、子どもを中心に、メディアと現代文化の関係を考える。
  • アメリカ社会思想史。その他。
主な担当科目
  • 子どもの世界
  • 人間関係総論 Ⅰ
  • 現代メディア論
研究者DB
主な研究成果
  • 『若者論を読む』(1993、編著、世界思想社)
  • 『若者たちの変貌』(1998、世界思想社)
  • 『子ども論を読む』(2003、編著、世界思想社)
  • 『シリーズ若者たちの現在・全3巻』(2010-2012、共編著、日本図書センター)
  • 『若者は日本を変えるか』(2010、訳書、世界思想社)
  • 『ジェラシーが支配する国』(2013、高文研)
  • 『21世紀の若者論』(2017、編書、世界思想社)
  • 『怠ける権利!』(2018、単著、高文研)
社会学専攻 教授
齊藤 豊

AIやRPAなど最先端のツールを用いたグローバルな人的資源管理の研究をしています。

主な研究分野
  • 国際経済学(貿易、労働力移動、及び、開発経済)
  • ICT産業および多国籍企業論に関する研究
  • キャリア開発
主な担当科目
  • コンピュータ基礎A, B
  • キャリアデザインⅡ
  • 産業と経営
  • 現代企業論
研究者DB
主な研究成果
  • 『第2世代クライアント/サーバー開発環境とは何か』(1996、共著、ソフトバンククリエイティブ株式会社)
  • 『ネットワーク社会経済論-ICT革命がもたらしたパラダイムシフト』(2005、共著、紀伊国屋書店)
  • 『コンピュータ基礎と応用-学生に必要なICT知識と操作』(2011、日本教育訓練センター)
  • 『コンピュータ基礎と応用-学生に必要なICT知識と操作(改訂新版)』(2013、日本教育訓練センター)
社会学専攻 准教授
木村 絵里子

近現代社会における女性の文化について、歴史的な視角を含む現代的様相を文化社会学的に考察しています。

主な研究分野
  • 文化社会学
  • 歴史社会学
主な担当科目
  • ポピュラー・カルチャーの世界
  • 身体とファッションの社会学
  • 女性とライフコース特論Ⅱ
  • 現代家族論
主な研究成果
  • 『現代若者の幸福――不安感社会を生きる』(2016年、共著、恒星社厚生閣)
  • 『〈若者〉の溶解』(2016年、共著、勁草書房)
  • 『いろいろあるコミュニケーションの社会学』(2018年、共著、北樹出版)
  • 「メディア経験としての『東京百美人』――19世紀末の新聞記事からみるメディア・イベントの成立過程」『マス・コミュニケーション研究』 (94)(2019年、単著、日本マス・コミュニケーション学会)
  • 『日本近代再考(学習院女子大学グローバルスタディーズ④)』(2019年、共著、白澤社)
  • 『場所から問う若者文化 ――ポストアーバン化時代の若者論』(2021年、共編著、晃洋書房)
  • 「1980年代、『non-no』の恋愛文化――現在を対象化するために」『現代思想』2021年9月号(単著、青土社)
  • 「大学生のソーシャルメディア利用の規定要因――Twitter, Instagram, TikTokに着目して」 『メディア研究』(102)(2023年、単著、日本メディア学会)
  • 『ガールズ・アーバン・スタディーズ ――「女子」たちの遊ぶ・つながる・生き抜く』(2023年、共編著、法律文化社)
社会学専攻 准教授
田中 俊之

ジェンダーについて、とりわけ戦後の日本社会に焦点を当て研究しています。

主な研究分野
  • ジェンダー論
  • 男性学
  • 社会調査方法論
主な担当科目
  • ジェンダーの社会学
  • ジェンダーと社会生活
研究者DB
主な研究成果
  • 『男性学の新展開』(2009、単著、青弓社)
  • 『男がつらいよ』(2015、単著、KADOKAWA)
  • 『男が働かない、いいじゃないか!』(2016、単著、講談社)
  • 『男子が10代のうちに考えておきたいこと』(2019、単著、岩波書店)
社会学専攻 教授
干川 剛史

情報社会論とボランティア論の観点で被災者支援・被災地復興について研究しています。

主な研究分野
  • 情報社会論
  • ボランティア論
  • 公共圏論
  • 災害情報研究
主な担当科目
  • 社会学概論Ⅰ・Ⅱ
  • 社会学基礎セミナー Ⅰ・Ⅱ
研究者DB
主な研究成果
  • 『情報ボランティア』(1998、共著、NECクリエイティブ)
  • 『公共圏の社会学』 (2001、法律文化社)
  • 『公共圏とデジタル・ネットワーキング』(2003、法律文化社)
  • 『デジタル・ネットワーキングの社会学』 (2006、晃洋書房)
  • 『災害とデジタル・ネットワーキング』(2007、青山社)
  • 『情報化とデジタル・ネットワーキングの展開』(2008、晃洋書房)
  • 『デジタル・ネットワーキングの展開』(2014、晃洋書房)
  • 『現代と社会学』(2016、同友館)
  • 『デジタル・メディアとネットワーキング』(2024、晃洋書房)
社会学専攻 教授
牧野 智和

「私」という存在がどう社会的に形づくられているのかを研究しています。

主な研究分野
  • 自己論 
  • 教育社会学
主な担当科目
  • 日常生活論
  • 子どもと教育の社会学
  • 基礎統計学Ⅰ
  • 基礎統計学Ⅱ
研究者DB
主な研究成果
  • 『自己啓発の時代――「自己」の文化社会学的探究』(2012、単著、勁草書房)
  • 『日常に侵入する自己啓発――生き方・手帳術・片づけ』(2015、単著、勁草書房)
  • 『半径5メートルからの教育社会学』(2017、共編著、大月書店)
  • 『場所から問う若者文化――ポストアーバン化時代の若者論』(2021、共編著、晃洋書房)
  • 『ファシリテーションとは何か――コミュニケーション幻想を超えて』(2021、共編著、ナカニシヤ出版)
  • 『創造性をデザインする――建築空間の社会学』(2022、単著、勁草書房)
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