★2018(平成30)年度 社会学専攻「社会調査及び演習」報告書が完成★

2018(平成30)年度 社会学専攻「社会調査及び演習」報告書が完成しました。
「社会調査及び演習」報告書は、2年次の「社会調査及び演習」の社会調査内容をまとめたものです。
今年度も若者文化、南三陸町の復興市、多摩市における生活支援、社会意識や日常的な文化といった多様なテーマについて、一年間かけて調査が行われました。学生の意欲も高く、報告書のなかには180ページ以上になる大部のものもありました。
2018年12月に行われた「社会調査及び演習」中間報告会の様子はこちらです。
このうち「東京のライフスタイルと社会意識に関する調査」については、調査を依頼した際に調査結果の公表をお約束していましたので、以下に調査概要を紹介し、単純集計結果へのリンクを記載します。
調査名:東京のライフスタイルと社会意識に関する調査
調査時期:2018年9月
調査対象:東京都北区・渋谷区に住む18歳から69歳の男女
調査方法:標本抽出台帳として同区の選挙人名簿を用い、系統抽出法により1600名(各区800名)の標本を抽出した。
調査の依頼・調査票の回収は郵送で行った。
有効回収サンプル:420票(サンプリングに一部ミスがあり、発送数は1598。それに対する有効回収率は26.3%)