ハンディキャップ(HC)体験が開催されました!
9月28日(土)、大妻多摩中学2年生150名を対象に、HC体験が開催されました。日常の生活を送る上で、様々な不便をしいられている人々の当事者の体験と、それを支える人々の双方を体験し、「何が大変で、その解決策や対応策は何か?」を中学2年生の生徒とともに、体験しその学びを共有することは、よりよい社会を形成して行く上で、とても重要であるとあらためて感じました。中学2年生の生徒からは、「体験をして良かったです」、「車椅子の使い方がわかりました」、「視覚障がいの方の恐怖感や点字ブロックの大切さがわかりました」…etc.活発な意見が出ました。