今年度のTEP（Tama English Program）がスタートしました。

昨年と同様に8名のネイティヴの先生方が参加しておりますが、新型コロナウィルスの影響により、現在、オンライン授業をおこなっております。

１・2年生の必修の授業は、通常のクラスを半分に分割し、7～8名程度の少人数で、リアルタイムのインタラクティヴなレッスンに移行する予定です。

また、今年度から、人間関係学部の専門科目として、上級者向けの「ビジネス英語」と「英語コミュニケーション」を開講しました。さらなるステップ・アップを目指します。

現在、English Loungeはお休みをいただいておりますが、キャンパスに皆が戻ることができましたら、すぐにでもオープンいたします。

2020年の夏より、マレーシア短期海外研修プログラム（MCC：Malaysian Cultural Camp）を実施する予定でおりましたが、残念ながら延期が決定されました。多文化社会マレーシアについて英語で学ぶ、体験型のプログラムの実現に向けて、準備を進めていきます。

〔TEPの主な特長〕
・週5日×45分間のEveryday Lesson：毎日英語に触れることができます（2年次は週3日）。
・ネイティブスピーカー担任制：講師は英語指導法の有資格者です。 ・話して学ぶカリキュラム：コミュニケーションを楽しみながら英語を学べます。
・English Loungeの活用：講師と学生が自由に会話できる交流の場で、授業の空き時間に自由に利用できます。もちろん無料です。