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2018-01-11
人間福祉

ホームカミング通信105号

国家試験に向けてお正月も返上です。

ホームカミング通信105号の担当は藏野先生です。

明けましておめでとうございます。2018年1月の担当は藏野ともみです。

大学では、11月末の卒業論文提出以降、2年生のゼミ決めや、4年生の国家試験へのラストスパートと慌ただしい年末年始です。

今年度も「ゼミ+α」で、年明け1月2日から2泊3日で国家試験受験勉強合宿をしました。

年末年始に勉強のペースを乱したくないという思いや、実家に帰らずに大学で勉強に打ち込む学生からの要望で4年前に始めたことが続いています。

朝・昼・夜のテスト、仲間との答え合わせや教え合い、一人でコツコツと取り組む自習、3食一緒に食事を取る時には思いっきりおしゃべりをする等、多様ながらも勉強に浸る3日間を過ごしました。

朝から夜までハードな勉強漬けの3日間でした。

新年の華やかな雰囲気を横目に、参考書や問題集を持ち込んで一生懸命に、楽しみながら勉強している姿を見ると、私には応援しかできませんが、最後まで伴走していきたいと思います。

今年度の国家試験は、介護福祉士の国家試験が養成校にも課されたことに伴い、社会福祉士と精神保健福祉士の試験日は2月上旬となりました。昨年よりもさらに1週間遅れとなりましたが、本番まで1カ月を切ったところです。

卒業生の皆さんの中にもご家族やご自身が新しい何かに向けてチャレンジをされている方がおられるはずです。その努力が実り、素敵な一年になりますように。

4年生が勉強している教室に匿名の激励文を頂きました。この一言がパワーになります。

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