「男性学」「ジェンダー」を研究する、人間関係学部 人間関係学科 社会学専攻 田中 俊之（たなか としゆき）准教授の対談、コラム等が下記メディアに掲載されました。
●2023/5/23（火） 日刊SPA！「［おじさん叩き］の大問題］」特集
なぜ「おじさんは叩いていい」と思われるのか？“おじさん構文”とバカにされ、女性相手だと“ハラスメント”認定される言葉を投げつけられ…に、田中 俊之 准教授とエッセイストの紫原 明子さんの対談掲載
おじさん叩きがはやる構造的な原因について、対談で見えてきたのは、社会の閉塞感と男性の孤立という現代日本の問題でした。詳しくは記事をご覧ください。
●2023/5/19（金）「FQ JAPAN 男の育児online」にコラム掲載
「じいじ・ばあばの育児参加はあり？なし？社会学者・田中俊之が語る孫育ての注意点とは」
父親の子育て雑誌『FQ JAPAN』のオンライン版「FQ JAPAN 男の育児online」に、祖父母の子供夫婦や孫との関わり方はどのようにするのが理想なのかを語っています。
●2023/5/17（水）「PRESIDENT WOMAN Online」に講演・ディスカッションの様子が掲載
「男性育休推進がもたらす､企業経営へのもっとも強力なメリットとは」
新しい時代のリーダーとして情熱的に働き続けたい女性のためのメディア「PRESIDENT WOMAN」に、2023年2月にオンライン形式で開催された「人事・ダイバーシティの会」の第5回研究会にて、田中准教授が「なぜダイバーシティ経営に男性育休が必要なのか」というテーマで講演されました。男性育休の意義やあり方について意見が交わされました。
2022年法改正で､取得100%を目指す企業も多数
男性育休推進がもたらす､企業経営へのもっとも強力なメリットとは
●「調査情報デジタル」に「男性が育児しやすい社会に向けて」コラム掲載
テレビ、メディア等に関する多彩な論考と情報を掲載するＴＢＳ「調査情報」のデジタル版「調査情報デジタル」に2023/4/3に掲載された有料コラムが無料公開となりました。
【「育児は女性の責任」という考え方はいまだ根強い。男性が育児に参加するために必要なものは何か】、田中准教授が問題点を指摘しています。