いつも新しい“何か”が起こる街 ヒルズを舞台に 都市生活を楽しむためのアイデアを提案してゆくメディア「HILLS LIFE DAILY」のCULTURE欄「WHAT IS EDITING? #2 創造性は、束ねられるか：社会学者・牧野智和に訊く——連載｜編集できない世界をめぐる対話 ②」に、人間関係学部 人間関係学科 社会学専攻 牧野 智和（まきの ともかず）教授のインタビュー記事が掲載されました。
インタビューは、人間関係学部のある大妻女子大学 多摩キャンパスで行われました。
『既に世界にひしめいている、人々の創造性や主体性というものに、「編集」はどのように関与できるだろうか。それは、狭義の「編集」に限定せず、広く「編集」を再考しようとするこのインタビュー連載「編集できない世界をめぐる対話」において、重要なテーマのひとつである。
今回インタビューするのは、社会学者である牧野智和だ。研究してきたのは、自己啓発、建築・公共空間、ファシリテーション──つながりがないトピックが並んでいるように見えるが、これらは創造性や主体性といった現代社会をめぐる問いに貫かれており、実はひそかに「編集」という営みにも関係している。静かに雨の降る大学のキャンパスで、ゆっくりと言葉を交わした。』（記事より抜粋）
「WHAT IS EDITING? #2 創造性は、束ねられるか：社会学者・牧野智和に訊く——連載｜編集できない世界をめぐる対話 ②」